ウェルスナビのセキュリティーアップ、2段階認証ログインの安全度と問題点

 

ウェルスナビに限らず、フィンテック関連の新金融事業で気になっていたことがありました。

それはサイトのセキュリティーが、従来の金融機関(銀行、証券会社など)と比べると格段に甘いのではないか、ということです。

もちろん、自分のハード(パソコン、スマホ)は自分でセキュリティソフトを導入する、フィッシングサイトに注意するなどが基本です。

 

それでもフィンテック関連のサイトはID、パスワードがパソコンにキャッシュされ、ワタシ以外の第3者でもログインできてしまう危惧がありました。

それに比べ銀行、特に楽天銀行などはID、パスワードのほかに合言葉が2段階で聞かれたり、めんどくさいです。

でも、それだけサイトのセキュリティー意識が高い気がしていました。

 

ウェルスナビが2段階認証ログインへ

WealthNaviをより安全にご利用いただけるよう、ログイン時の2段階認証機能の提供を開始しました。

2段階認証とは、通常のログインIDとパスワードに加えて、さらにスマートフォンの認証アプリでその都度生成される「6桁のコード」を用いて認証を行う仕組みです。

 

ワタシはこの2段階認証、住信SBIネット銀行ほかで使っています。スマホがないとすぐに入れないのですが、面倒ですがメチャクチャ安心感があります。

これなら侵入されることないやろ(ここだけ何弁?)と思います。

 

仮想通貨・コインチェックが500億円紛失した問題とウェルスナビを比較するのは笑止千万ですが、フィンテック企業が信用度を高めるためには、今後もいろんな対策を練ってほしいです。

 

2段階認証の安全性

これで完全に第3者からの侵入が防げるかどうかと言えばそんなことはありません。安全性は以前よりも増しますので、安全度は高まります。

犯罪者とのせめぎ合いは今後も続きます。

金額の多寡にかかわらず、アナタのウェルスナビを2段階認証にしましょう。

 

2段階認証の問題点

 

とにかく面倒です。
現在も他の銀行で使っていますが、ネットからすぐに入れると思ってID、パスワードを入れて、「エラー」が出て、初めて2段階認証を思い出します。

そべての金融機関がこの認証方式を使えば、忘れることはないのですが、まだまだ少ないので、認証を忘れてしまいます。

スマホは常に身近なところに置いてあるので今まで問題はありません。

 

もし、ネット銀行にログインしたい時にスマホがなければゾッとします。スマホを紛失した故障した時に、どうしてもネット銀行に接続したい時はどうすればよいか、考えておく必要があります。

 

現実的な方策としては、ネット銀行、ロボアドバイザーだけに依存せず、資金を分散させるなどして緊急時にお金は複数の方法で出金できるようにしたほうがいいでしょう。

 

ウェルスナビの2段階認証が必要な理由は

ウェルスナビの口座が緊急時使用の日常口座になることは考えずらいです。

ウェルスナビの使い方としては初回に20万円以上入金して、翌月以降は自動積み立てを実行する。

そしてたまにウェルスナビに接続して、資金の推移を確認する。むしろ、ウェルスナビの存在を忘れて、10年後に確認するぐらいの気持ちで構えたほうがいい結果が出る気がします。

短いスパンで増えた減った、ドル円が上がった、下がったで一喜一憂していては、ウェルスナビの利点は生かせません。

よって結論的には、 長期間確認せずに済むウェルスナビの2段階承認でセキュリティーアップをおすすめします。

 

それとウェルスナビに限らず、ID、パスワード、認証方式など自分の身に何かあっていいように、デジタル、アナログ(紙に一覧表にして金庫に入れておくなど)最低2通りの方法で管理しましょう。

 

以上、ウェルスナビが2段階認証を始めるにあたって感じたことでした。

 

 

 

 

 

 

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