
ネット通販、フィンテックの活用と注意点
インターネットを活用したネット通販や、フィンテック(新しい金融商品)は、この2,3年でガンガン増えています。

スマホで簡単にモノが買える時代です。特に健康食品、化粧品などのトラブルが急増しています。
よくある、トラブルがコレ

ネット通販同様、金融商品でもトラブルはあります。新規口座開設時は、必ず金融商品+評判、口コミで検索して、最低限の調査はしてください。
売るためにいい評判しか書いてないサイトも多いですが、複数のサイトを検索してみれば、本当に悪い金融商品はある程度あぶり出しができます。
その企業なり、金融商品に問題があり、事件性があったばいには、必ずニュースになっている場合もあります。
ただし、知名度があり、スルガ銀行のように地元に密着して組織ぐるみでやられれば、一般人は防ぐ手段がないです。
なにかトラブルがあれば、やはり国民生活センターに相談です。
電話の場合は消費者ホットライン、188で

http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180425001/20180425001-2.pdfより引用
その反面、詐欺、トラブルも急増してますね。 だます奴らが悪いのですが、だまされないようにするのも大切です・ その事例と対策を紹介します。 モノが安く買えたり、資産運用はいいことばかりではありません。ネットを上手に活用してください。ネット通販の注意点と対策

お試しのつもりが定期購入
初回500円のみ、初回送料のみで買えるサプリ、青汁などなど。 気楽に注文したものの、実は定期購入5回分がついていたり、すぐには解約できない条件だったり。 解約条件も電話のみの場合が多いので、電話でつながらないこともたびたびあります。 さすがに消費者庁や国民生活センターに苦情が多いので、昨年から今年にかけてだいぶ法律が変わりました。 また、ビフォーアフターなどの写真使用も制限されました。 でも、まだまだ嘘っぽい広告は山ほどあります。 嘘っぽい広告ほど、そそるものがあるので注意です。スマホでも購入条件はしっかり確認
スマホで商品購入だと文言なんて読まないですよね。 でも購入条件は結構しっかりと書いてある場合が多いです。東証一部上場企業ならともかく、ある程度のクレーム覚悟で定期購入縛り商品は多いです。 実際、サプリなどは最低3か月程度は服用しないと効果が現れにくいものです。 販売者から見ても、1回の購入では効果は期待できないので、常に定期購入を意識して購入条件を書いています。 まずは確認です。 場合によっては、確認しないアナタが悪いことになります。サイトの記載事項と購入商品の内容が違う、解約の電話が通じないなどのトラブルは国民生活センターインターネット通販で検索してください。またはhttp://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/trouble/internet.html 電話の場合は消費者ホットライン、188で
ダイエットサプリ、トラブルの記憶
ワタシもかつてダイエットサプリを買ってトラブル経験ありです。電話で解約を申し込めば、いつでも解約ができるとの触れ込みだったので、商品を購入しました。解約日は2回目発送7日前までに連絡だったのですが、それより前に2回目の商品が届いてしまったのです。 先方の発送理由を問いただすと、年末年始のため早めに2回目の発送したとの言い訳でした。 でもそれは、御社の都合でワタシの都合ではありません。拒否しますと連絡して、さらに国民生活センターまたは消費者庁に相談すると言ったら、この業者はしぶしぶ引き下がりました。フィンテックのトラブル

フィンテックもコンプライアンス企業で
新しい企業でも、コンプライアンス、ガバナンスに力を入れているところもあります。
クラウドクレジットは、2018年8月に新組織を立ち上げました。 ガバナンス機能の強化に伴う体制強化「内部監査室」設置のお知らせ ウェルスナビでは、以下の方針を明示しています。 利益相反管理方針の概要コメント ( 0 )
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